第三次 ネ実小隊交流戦レポート

■日時:2005/1/24 (月) フェイズ2前期

■戦闘エリア:エリア10 セクター11
中央やや南にある橋脚が特徴的なエリア

■バトルグループ構成(記憶による推定)
USN側:アサルト3 メカニック3 ミサイラー1 コムス2 ジャマー1
OCU側:報告なしの為、詳細不明

■戦闘の推移
●USN側視点
・爆撃やロケットに対応する為、橋下へ避難
・NPCヘリに大苦戦するもメカニック隊の奮闘でカバー
・OISU部隊発見、単機本陣へ突っ込んで来る
・爆撃を予測して避難。被害は最小限で収まる
・OISU主力部隊が雪崩れ込んで来るが、苦戦しつつも追い払う事に成功
・それと同時期に断続的にアタック&爆撃
・お互いに一進一退の攻防が続く
・壁隊ジャマー機が離れていたミサイラーを発見、支援爆撃を絡めてこれを撃破
・膠着状態が続くも少しづつ押し始める
・攻勢を強めて殲滅に成功する

●OCU側視点
・壁部隊発見、先制爆撃を敢行
・一気に攻めに転じるが予想以上に爆撃ダメージが少なく攻めきれず、やむなく一時撤退
・継続的な爆撃とミサイル警告で攻撃に集中できず
・お互いに一進一退の攻防が続く
・何機か撃破に成功するもサルベージで復帰され、数的優位に立てず
・膠着状態が続くも少しづつ押され始める
・何機か撃破され、後は数で押し切られる形に
・奮闘するも敗北

☆勝敗を分けたPOINT
@OISU側の先行爆撃が橋下に位置した本陣に深手を与えることが出来なかった
 その為、予想以上に本陣を崩すのに苦戦したと思われる
A長期戦になりメカニック3を擁するUSN側の体力にゆとりがあった
 爆撃等も防御しやすい地形であった為、存分にその回復能力を生かせた


本戦闘は結果とは裏腹に非常に僅差なバランスだった。
このMAPの場合、バランスBG同士の戦闘はミサイルや爆撃等が防御されやすいので長期戦になると思われる。
それに対する備えが上回った側が最終的に優位に立つだろう。
もっとも、完全突撃BGにとって橋は有効に働くことはあれど重大なマイナス効果はない。
バランスBGがこのMAPで完全突撃BGに相対した場合、苦戦は必死であると言える。