第一次 ネ実小隊交流戦レポート

■日時:2005/1/19 (水) フェイズ2前期

■戦闘エリア:フリーダム地区
高層ビルが立ち並び、敵が目視し難いエリア

■バトルグループ構成(記憶による推定)
USN側:メカニック(BZ仕様)2 ジャマー2 コムスA1 ミサ1 アサルト4
OCU側:レコン1 コムスB1 メカニック3 ジャマ-2 アサ3

■戦闘の推移
●USN側視点
・ジャマー2名が速度を生かし先行
・本隊若干遅れて追う
・間延びした状態のまま突撃
・速度を調整、結果先行隊と本隊に分かれる
・本隊が敵を発見
・先行隊が敵本陣の裏を取り、挟み撃ちの状態で戦闘開始
・グレネード、バズーカ等を集団にぶっ放す
・敵がほぼ壊滅状態になる
・支援砲撃が着弾、壊滅確定
・掃討戦に移行、決着

●OCU側視点
・NPCヘリに対応
・1機体向かってくるのを察知するも無視、全軍でUSN本隊を迎撃体制に
・想像を越えたグレネード連発で不意を突かれる
・回復を受けつつ迎撃を開始
・グレネード、バズーカ等を全体で食らう形になった為回復追いつかず半壊
・爆撃が着弾、敗色が濃厚に
・立て直しきれず敗戦


☆勝敗を分けたPOINT
@USN側が得意とする範囲攻撃⇒突撃が最も有効に機能する細い路地にOCU側が配置
 北と南しか移動不可能の為、GRや狙うのが難しいBZによる攻撃が容易だった
A高層ビルが立ち並ぶエリアの為、進軍状況を目視し難かった
 その為、OCU側が後手を取る形となり集団による各個撃破が機能できなかったからではないかと推測される

■結果論的もしも…
OCU側が南の大通りに展開した場合を推測してみる
@USN先行部隊(ジャマー×2)を発見
 全員が全力で攻撃できるポジションを確保⇒USN先行部隊は壊滅若しくは一時撤退
Aグレネードでダメージを受けつつもアサルトの足を生かし各個撃破しつつ進軍
 詰めることでグレネード連発を防ぐ形に
B各個撃破に成功
 掃討へ

あくまで楽観的且つ結果論的になるが、可能性としては無いとは言えない。
USN側は進軍時間延びした陣形に最も隙があったのではないだろうか。